今回も良い話でした。まゆみちゃんが好きなので「もう半分」と「まいたけの天ぷら」美味しく読みました♪
深夜食堂 8 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)
ドッペルゲンガーの回で、ますますマスターの過去が気になる。あの傷はどうして…？。
硝子のハンマー (角川文庫 き 28-2)
ドラマと違って青砥先生と榎本さんが…良い意味で大人です！犯罪のトリックはなかなかわからなくて、かなり難度の高い仕様でした。読み応えたっぷりです。ラストのオチも良い感じ。
狐火の家 (角川文庫)
ミステリーなのにホラーのような底を流れるどす黒い悪意が怖かった。
あつあつ卵の不吉な火曜日 (卵料理のカフェ 1) (ランダムハウス講談社文庫)
カックルベリー・クラブのお料理、美味しそう！こういうお店で毎日ご飯を食べたり、お茶を飲んだりしたいです。ヒロインとその友人たちも個性豊かで、キャラ的にも好きです。事件はあれこれ起こるけど、最後めでたく終わるのがコージーの良いところ。
料理人は夜歩く (朝食のおいしいB&B 2) (ランダムハウス講談社文庫)
人口が少ない島なのにこんなに殺人事件が起きたら、そして誰もいなくなった…！状態になるのでは？！ それとなぜかインの料理よりヒロインが他所で出してもらうお菓子の方が美味しそう。バナナブレッドが食べたいです。
海馬亭通信 (ポプラ文庫ピュアフル)
ジャケ買いしました！でも良いファンタジーだと思います。山姥（妖怪）と人間のハーフが人里で人間と交流するお話。心に痛みを持つ人たちが集まる下宿屋が素敵です。
サクソンの司教冠 (創元推理文庫)
キリスト教に対してイスラム教が台頭してきた時代のローマで起こった連続殺人事件！いろんな事情が細かく描かれているので面白いです。それにしてもフィデルマが活躍しすぎてエイダルフの影が薄い…。この後、エイダルフ名誉挽回なるのか？！なんか恋敵も出てきてるし。
蹄鉄ころんだ (創元推理文庫)
シャーロット・マクラウドのシャンディ教授シリーズの１冊。このシリーズは内容もとにかく面白いのですが、表紙が天野喜孝（可愛い系のイラスト）でますます好きになってしまうのです。全シリーズの復刊希望♪
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