2012年11月2日金曜日

10月に読んだ本

10月もハーレクイン・ロマンス祭りです。
2012年10月の読書メーター
読んだ本の数:52冊
読んだページ数:9104ページ
ナイス数:77ナイス

架空の楽園 (ハーレクイン・ロマンス)架空の楽園 (ハーレクイン・ロマンス)
読了日:10月31日 著者:ペニー ジョーダン
復讐は炎のごとく (ハーレクイン・ロマンス (R1700))復讐は炎のごとく (ハーレクイン・ロマンス (R1700))
読了日:10月31日 著者:ミシェル・リード
夜は別の顔 (シルエット・ディザイア)夜は別の顔 (シルエット・ディザイア)感想
とっても楽しいロマンス物語。アメリアの大叔母二人が正反対の個性で微笑ましくて、ヒロインの昼と夜の2重生活という設定もあって、コージー・ミステリーのよう。ヒーローのタイラーが南部の古き良き紳士ぶりで、本当に思いやりがあって素敵だった♡良い旦那様^^
読了日:10月31日 著者:シャロン サラ
パッション (ハーレクイン文庫)パッション (ハーレクイン文庫)感想
どんな障害にあってもランドを愛し抜くカレンの強さに泣けた。ハンカチかティッシュを持って読まないと。ランドは恋に結婚に妊娠とヒロインを拒絶し続けて鬼のように怒るけど、彼女にメロメロなので、結局自分もものすごく傷つくことに。ラストまでどうなることかと思いながら読んだ。★5つ+
読了日:10月31日 著者:デビー マッコーマー
嫉妬 (ハーレクイン文庫)嫉妬 (ハーレクイン文庫)感想
ヒロインは幼馴染のお医者様に崇拝的な愛情を持ってるので、ヒーローは結婚後も嫉妬して荒れて大変だけど、結局、夫婦喧嘩は犬も喰わないという素敵なオチに。1978年の作品なのでいろいろ設定が古すぎるけど、ロマンスは時代を超える。★5つ、かな?
読了日:10月29日 著者:シャーロット ラム
レイチェルの青い鳥 (ハーレクイン・イマージュ)レイチェルの青い鳥 (ハーレクイン・イマージュ)感想
美人ヒロインだけど、周りの誰が見てもダメンズBFの正体をなかなか見破れなくて、いったいいつ気がつくの〜!?と思ってた。ヒーローのライバル妨害工作の上手さに脱帽というかこれが大人の余裕?教授のシンデレラ獲得大作戦でしたね。
読了日:10月29日 著者:ベティ ニールズ
熱く危険な夜に (ハーレクイン文庫)熱く危険な夜に (ハーレクイン文庫)感想
【DS】ヒーロー側の関係者が多くて最初戸惑ったけど、ロマンチックなサスペンスですごく面白かった。ヒロインの意外な正体とか、彼女に首ったけなヒーローとか、他の関係者が探偵だったりetc. それにしてもヒロインは風変わりで率直で珍しいキャラでしたね。ヒーローどころかジョシュとザックまで虜にしてしまうなんて。★5つ。
読了日:10月29日 著者:ローリー フォスター
砂漠の国にとらわれて (ハーレクイン・ロマンス)砂漠の国にとらわれて (ハーレクイン・ロマンス)感想
ヒロインが馬の調教師って珍しいかなと思った。二人の障害がシークの自分の気持ちだけというのが、ちょっとあっさり目の盛り上がり方だった。横暴そうで実はメロメロなヒーローもの。
読了日:10月28日 著者:アビー グリーン
月明かりで愛して (シルエット・ラブストリーム)月明かりで愛して (シルエット・ラブストリーム)感想
【DS】最初の設定が重い。でもヒーローじゃないほう(!?)のストーカーの事件を乗り越えて、二人の関係も安定したんじゃないかしら?読み終わると、冒頭の火事も仕組まれてたんじゃないかと思ってしまったり。サスペンスなロマンスは結構好き。
読了日:10月28日 著者:ビバリー バートン
花嫁になる条件 (ハーレクインコミックスキララ)花嫁になる条件 (ハーレクインコミックスキララ)
読了日:10月27日 著者:藤田 和子,ジュリア・ジェイムズ
砂の迷路 (ハーレクインコミックス・キララ)砂の迷路 (ハーレクインコミックス・キララ)
読了日:10月27日 著者:藤田 和子,リン・グレアム
ハーレクイン別冊 藤田和子デビュー35周年記念号 2012年 11/15号 [雑誌]ハーレクイン別冊 藤田和子デビュー35周年記念号 2012年 11/15号 [雑誌]
読了日:10月27日 著者:
涙にぬれた口づけ (シルエット・ディザイア)涙にぬれた口づけ (シルエット・ディザイア)感想
ヒーローは言ってることとやってることが反対で、ヒロインに意地悪を言いつつ惹かれている。でも意地悪なライバル女性は丁寧に扱うってどうなの?清楚で慎ましくて優しいヒロインが濡れ衣を着せられて、真実が分かった後も反省が足りず…かな。ヒーローのギルより、彼のジョンのほうが優しいのに。でも恋に落ちたら仕方ない。ギルの二人のちっちゃい娘二人がすごく可愛い♪
読了日:10月26日 著者:ダイアナ パーマー
あの日、パリの街で (MIRA文庫)あの日、パリの街で (MIRA文庫)感想
奥さんを亡くして絶望にくれるアラフォーなヒーローと十代のヒロインがルーブルで出会って不思議な関係に…。いつも前向きで正直で大胆なヒロイン、ブリアンヌが可愛い。ヒーローのピアスはヤキモチ焼きのくせになかなか自分の気持ちと向き合わない。「このわからずやー!」と叫びたくなるけど、ヒロインの想いが報われて良かった。ライバルの彼のおかげだね。途中、戦争に巻き込まれたり、いろいろビックリな展開だったけど楽しく読めた。
読了日:10月26日 著者:ダイアナ パーマー
ミラー・イメージ (ハーレクイン・イマージュ)ミラー・イメージ (ハーレクイン・イマージュ)感想
性格が正反対な双子の姉妹(ヒロイン)が、ヒーローを愛してしまう(姉の生前とその後)けど、姉の死後すぐにヒーローはヒロインと強引に結婚して、えええええ〜。双子のテレパシーとか、ミラーイメージの実験とかで、真実がだんだんわかってくると、ヒロイン姉が不憫、でもどうして?と読み終わっても気になって考えてしまう。不思議で興味深い物語だった。
読了日:10月26日 著者:エマ ダーシー
貴公子に魅せられて (ハーレクイン・イマージュ)貴公子に魅せられて (ハーレクイン・イマージュ)感想
いつも激情の物語を書くシャーロット・ラムにしては、意外にも穏やかで心地よいラブストーリーだった。読んでいくうちに微笑みが広がっていくような。甥のために、ぴったりの花嫁候補を探してつれてきて、意地悪なヒーローの婚約者から甥と家を守るおばさまGJ!イギリスの賢い老婦人はなんでも知っているのね。こういう物語大好き♪
読了日:10月23日 著者:シャーロット ラム
密会の城 (ハーレクイン・ロマンス)密会の城 (ハーレクイン・ロマンス)感想
ヒロインのために怒ったほうがいいのかなと思うけど、計画に悩み戸惑うヒーローに心情的にすごく同情してしまう。スペインの荒涼とした不吉な城での悲劇のエピソードの再現、ベネチアのため息橋の偽りのキスシーンと、後日の真実のキスシーンの描写が印象的だった。
読了日:10月23日 著者:トリッシュ モーリ
鏡の中の迷宮 (ハーレクイン文庫)鏡の中の迷宮 (ハーレクイン文庫)感想
初めて行ったホテルで自分とそっくりの誰かと間違えられたら、そして誰に間違われてるのかわからなかったら!?ホテル中の人に変な態度を取られ、おまけに美女をつれた美男に脅かされて、という状況がとってもミステリーでサスペンス。こういうお話が好きなので、ワクワクしながら読んだ。エマ・ダーシーの小説では一番好き。天使が彼に真実の恋人を連れてきたんだろうと思う。
読了日:10月21日 著者:エマ ダーシー
銀の匙 Silver Spoon 5 (少年サンデーコミックス)銀の匙 Silver Spoon 5 (少年サンデーコミックス)感想
わんこの副ぶちょーが超らぶりー!!!八軒君はきちっと躾できて偉かった。部活で障害が飛べなくて悩んでたけど、そこも乗り越えたし。でもエゾノー祭はどうなるのか。過労で倒れないといいけど。
読了日:10月21日 著者:荒川 弘
モンテカルロの宝石 (ハーレクイン・イマージュ)モンテカルロの宝石 (ハーレクイン・イマージュ)感想
【DS】前半はお洒落な恋愛映画みたいだったけど、ヒロインが姿を消してからのヒーローがとても可哀想だった。でも自分と彼女の両方の家族の問題をうまく解決してくれて、ジャックって本当に良い億万長者だなと思った。人間味があるのと強引なところが素敵。★5つ。
読了日:10月21日 著者:ルーシー ゴードン
運命の逆転 (ハーレクイン文庫)運命の逆転 (ハーレクイン文庫)感想
【DS】初めて読んだ作家さんだったが面白かった。テンポも良くて、ヒーロー・ヒロインともに好きなタイプ。ロマンスと謎解きがうまくからんでいるし、この時代の雰囲気も素敵。
読了日:10月21日 著者:ポーラ マーシャル
さよならは言わない―恋人はドクター (ハーレクイン・リクエスト)さよならは言わない―恋人はドクター (ハーレクイン・リクエスト)感想
両親が亡くなって妹たち3人を抱えて働いてる、美しいヒロイン。そのせいか恋人もできないしデートすらできないというこの頃。でもヒーローは前から彼女に恋をしてたんだろうなあというのが見て取れたり。たぶん家族と仲良くなって、ヒロインを落とそうと思ってたのに、ヒロイン妹が好きなのね、と誤解されたり。ヒロインもいろいろ鈍感だけど、二人がやっと想いが通じあってプロポーズするラストにほろり。彼らがオランダに行った時、「湖の秘密」のリトリックとフラン夫妻が愛情溢れるご夫婦になっていて安心した。リトリックが甘々夫になるとは!
読了日:10月20日 著者:ベティ ニールズ
献身 (ハーレクイン文庫)献身 (ハーレクイン文庫)感想
月の姫君のように美しく優しいヒロインなのに、ヒーローを失明させたと決めつけられ、南の島で天国と地獄のような残酷な結婚生活を送ることになる。盲目のヒーローに彼女が若い(21歳!)女性だとバレるまでのハラハラ感を味わい、そして結婚後の愛と献身の日々に胸をつかれる。「ジェイン・エア」のロチェスターのように、片腕を失った代わりに、愛する妻と視力を取り戻すのは運命だったのか。視力が戻ってから妻を見たヒーローの台詞が、すごく感動的。★5つ。
読了日:10月19日 著者:ヴァイオレット ウィンズピア
湖の秘密 (ハーレクイン・ロマンス)湖の秘密 (ハーレクイン・ロマンス)感想
余命僅かなヒーロー娘のために結婚するヒロイン。娘はすごく可愛いのに、父親は可愛くありません。娘とヒロインが名付けた秘密の湖のエピソードが泣かせる。ヒーローのリトリックは俺様キャラなせいで、最後に「なんでこんなにあなたを愛してるかわからない」とヒロインに言われてたけど、全くだ!前妻にひどい目にあわされる前は良い人だったらしいので、ヒロインはこれから大事にしてもらえる予感。仲良く喧嘩して欲しい。
読了日:10月18日 著者:ベティ ニールズ
結婚の意味 (ハーレクイン文庫)結婚の意味 (ハーレクイン文庫)感想
【DS】ヒーローの愛情がヒロインに通じて良かった。真面目につきあいたい、ちゃんと結婚したいと最初に話しておけば良かったのにね。ハーレクインらしくない(?)二人の幸せいっぱいの結婚式シーンが羨ましい。
読了日:10月18日 著者:ヘレン ビアンチン
心の花嫁 (ハーレクイン・クラシックス)心の花嫁 (ハーレクイン・クラシックス)感想
【DS】 なんだか説明が長くて…普通に性格の不一致で財産分与して離婚していいんじゃ?と思ったんだけど。学者馬鹿なヒーローなの?
読了日:10月18日 著者:レベッカ ウインターズ
K 見出されたとき (ハーレクイン新書)K 見出されたとき (ハーレクイン新書)感想
記憶を無くしたヒロインが亡きフィアンセのサハラ砂漠の実家に行くと、女嫌いの従兄弟に財産目当ての偽物と疑われ…と思っているが、実は!これだけラブシーンが無いのに、二人の会話や動作で恋の緊張感が読み取れるのはすごい。ヒーローの祖父母に続いて、彼らの愛も素晴らしい伝説になるのだろうな。
読了日:10月17日 著者:ヴァイオレット・ウィンズピア
幽霊探偵と呪われた館 (ミステリ書店 5) (ランダムハウス講談社文庫)幽霊探偵と呪われた館 (ミステリ書店 5) (ランダムハウス講談社文庫)感想
ペネロピーはジャックを愛してるけど、二人をつなぐ因縁がまだ解明されず。お馴染みになった町のメンバーや情勢も変化が出てきたけど、ジャックを死なせた犯人は誰?心霊事件がらみで、ジャックが除霊されたら、どうしようと心配したんだけど…。この続きはどうなるの〜?
読了日:10月17日 著者:アリス キンバリー
愛ゆえの迷宮―リヌッチ家より愛をこめて (ハーレクイン・イマージュ)愛ゆえの迷宮―リヌッチ家より愛をこめて (ハーレクイン・イマージュ)感想
盲目のヒロイン、シーリアと恋に落ちたフランチェスコ、違う世界に住む二人がいったん別れ、そしていろんな問題を乗り越えて、お互いの愛を見つける物語。リヌッチ家のシリーズはすごく深い愛が描かれていて好き。でもフランチェスコの苦悩が自分の事のように胸が傷んだ。取り扱い注意。
読了日:10月17日 著者:ルーシー ゴードン
打ち明けられない恋心 (ハーレクイン・イマージュ)打ち明けられない恋心 (ハーレクイン・イマージュ)感想
最後まで読んで、イケメンのロレンス君よりもヒーローのヘイスの方がずっとずっと女性達にモテていたのでは?と思うんだけど。だってこのヒロイン囲い込み作戦すごい(笑)
読了日:10月17日 著者:ベティ ニールズ
ローマの披露宴―リヌッチ家より愛をこめて (ハーレクイン・イマージュ)ローマの披露宴―リヌッチ家より愛をこめて (ハーレクイン・イマージュ)感想
亡き夫を思い続けるヒロインを辛抱強く支え続けて、愛を勝ち取ったヒーローに深く感動した。彼女を愛す事で、彼も他人を受け入れる事ができた訳だし。イタリアらしい大家族の愛情も微笑ましい。しっとりしたロマンス。
読了日:10月15日 著者:ルーシー ゴードン
R 非情な結婚 (ハーレクイン新書)R 非情な結婚 (ハーレクイン新書)感想
ヒロインが事故にあってからがすごく泣けた。でもシークレットベイビーがいなかったら、ヒーローは彼女と結婚したのかどうか。6年前にあっさり別れを告げて、再会するまで一度も思い出してないよね?これについては一生恨まれても仕方ないと思うので、前半は無責任なヒーローに怒りがゴゴゴゴゴ。
読了日:10月15日 著者:エマ・ダーシー
ローレライ愛の調べ (ハーレクイン文庫)ローレライ愛の調べ (ハーレクイン文庫)感想
ヒロインの祖母とヒーローの祖父の恋よ、永遠に。ローレライのような美しいヒロインが、かたくななヒーローの氷の心をじわじわと溶かしていくのが良かったなあ。
読了日:10月15日 著者:ルーシー ゴードン
ただひとり、あなただけ (ハーレクイン・イマージュ (I1243))ただひとり、あなただけ (ハーレクイン・イマージュ (I1243))感想
ただしイケメンに限る…という言葉がふと脳裏をよぎった!でも美男美女カップルの障害が大きくて、ラストまでせつなく読ませてもらった。盛り上げ方が巧い。
読了日:10月14日 著者:ルーシー・ゴードン
ガラスの花嫁 (ハーレクイン文庫)ガラスの花嫁 (ハーレクイン文庫)感想
ヒーローのヒロインへの熱愛がすごい。ヒロインが別居するために家を出ようとした時の妨害作戦は、まさかここまでとは考えつかなかったよ…。気持ち良いほどのメロメロぶりだった。そしてヒロインが性格が良くて二人とも(そして弟夫婦も)幸せになって良かった。胸がジーンとした。ルーシー・ゴードンの作品って深くてせつなくて良い話で好き。
読了日:10月12日 著者:ルーシー ゴードン
愛だけのために (ハーレクイン文庫)愛だけのために (ハーレクイン文庫)感想
結婚式の直後、車で逃げ出して事故って記憶喪失になったヒロイン。でも夫となったコラッドは優しくて…。過去の出来事は残念だったけれど、幸せになった二人にホッとした。お互いの元婚約者が嫌な人だっただけに…ね。
読了日:10月12日 著者:ルーシー ゴードン
星降るカンパニア (ハーレクイン・イマージュ (I12))星降るカンパニア (ハーレクイン・イマージュ (I12))感想
本当に好きな人には素直になれないヒロイン。ヒーローに無理強いされた形で結婚したものの、ラスト近くまで想いが通じ合わず。いろいろ尽くしてもらっても、欲しいと言われるだけじゃ氷の美女はオチないんですよ。妊娠して知らない国で友達もいなくて(元のメイドはいたけど)、ヒーローに跪いて愛を乞うって、かなり難しいと思う。でもラスト、二人の気持ちが通い合ったところは感動した。激しい愛の物語。個人的にお気に入りなので★5つ。
読了日:10月11日 著者:ヴァイオレット・ウィンズピア
愛を試された公爵―三人の無垢な花嫁〈3〉 (ハーレクイン・ロマンス)愛を試された公爵―三人の無垢な花嫁〈3〉 (ハーレクイン・ロマンス)感想
★5つ。レアンドロはリン・グレアムのヒーローの中ではずいぶん優しい人だと思う。ヒロインのモリーに最初からメロメロだし。ヒロインと再婚して幸せになって良かった〜。こういうキャラのラテンハンサムいいなあ。
読了日:10月10日 著者:リン グレアム
忘れ得ぬ出会い (ハーレクイン・イマージュ)忘れ得ぬ出会い (ハーレクイン・イマージュ)感想
★4つ。ヒーローとヒロインにストーカーっぽい相手がいて、かき回されるのでハラハラした。ヒロインに横恋慕するドクターは完全に犯罪者なので、免許剥奪でもいいくらい。ヒロインの誤解が解けてしばらくしてからのヒーローの冷淡さもちょっと理解できないかも。情熱的だけれど、プライドが高いカップル編。
読了日:10月9日 著者:ベティ ニールズ
愛を告げる日は遠く (ハーレクイン・イマージュ)愛を告げる日は遠く (ハーレクイン・イマージュ)感想
再読。小柄で美人でツンデレなヒロインに調子を狂わせられるヒーロー。スコットランドのシーンがすごく好きで再読したが、何度読み返しても良い感じ。ベティ・ニールズのヒーローでは一番好きなキャラ♪
読了日:10月9日 著者:ベティ ニールズ
仮面の花嫁 (ハーレクインコミックス・キララ)仮面の花嫁 (ハーレクインコミックス・キララ)感想
「シルバー」の漫画家さんだったんですね。ロマンちっくな絵が綺麗で、何度も読み返してしまう。
読了日:10月8日 著者:藤田 和子,サラ・モーガン
危ないダイエット合宿 (朝食のおいしいB&B 3) (RHブックス・プラス) (RHブックス・プラス―ランダムハウス講談社文庫)危ないダイエット合宿 (朝食のおいしいB&B 3) (RHブックス・プラス) (RHブックス・プラス―ランダムハウス講談社文庫)感想
今回は甘辛テリヤキマリネとパンプキン・オートミールのレシピが気になった。あとナタリーとジョンの間に元彼女が現れて、ハラハラしたけれど、ハッピーエンドで良かった。それにしてもこの島にはいろいろ秘密があるのね。続きはどうなるのか楽しみ。謎は解き明かされるのか!?
読了日:10月8日 著者:カレン マキナニー
メディチ家の花嫁 (ハーレクイン・スポットライト・プラス)メディチ家の花嫁 (ハーレクイン・スポットライト・プラス)感想
メディチ家の末裔、水の都ヴェネツィア、昔の殺人事件、そして緊張感のあるロマンス。サスペンスと恋のバランスが良くて、ヘザー・グレアムの本では一番好きかも。
読了日:10月7日 著者:ヘザー グレアム
教授はそばかすがお好き (ハーレクイン・イマージュ)教授はそばかすがお好き (ハーレクイン・イマージュ)感想
ナニーのヒロインを見初めて、娘の継母として結婚をして欲しいという教授で、真意が本当にそれだけなのが残念ですw 最初、奥さん(ヒロイン)を下に見てる感じがベティ・ニールズらしくなかったなあ。
読了日:10月6日 著者:ベティ ニールズ
雨の日の出会い (ハーレクイン・イマージュ)雨の日の出会い (ハーレクイン・イマージュ)感想
お約束のドクター×看護師カップルもの。ヒーローが「君に話がある…」と言ってからが長すぎる!でも出会いからハッピーエンドまで丁寧に描いてあって暖かいお話だった。
読了日:10月5日 著者:ベティ ニールズ
運命の回転ドア (ハーレクイン・クラシックス)運命の回転ドア (ハーレクイン・クラシックス)感想
★5つ。マーティーン(ヒロイン)は、自分が勤める銀行の頭取チャールズとの会食で、彼の強烈な従兄弟ブルーノ(ヒーロー)に出会う。出張先で反発しながらも一夜を過ごすが、翌朝ベッドにはそっけないメモしかなかった…。「愛をこめて」と書いておけば良かったものを!その後ヒロインが妊娠してますます話がこじれて、出産当日まで大騒動でハッピーエンド。萌え所はチャールズ♡45歳で金髪で素敵なイギリス紳士のおじさま。ヒロインはなんでこの人と結婚しなかったのか!と思ってしまうwもったいない!
読了日:10月4日 著者:シャーロット ラム
甘美な企み (ハーレクイン・ロマンス)甘美な企み (ハーレクイン・ロマンス)感想
またしてもヒロイン一人が耐え忍ぶお話。父の愛人と間違われて、誘惑されて、ヒーローが人違いに気がついたら名誉のために結婚って…。ひどいわ〜〜〜!そんなの嬉しい訳ないだろうがと。でもヒーローが出会ってすぐからヒロインを愛してたのは良かったかな。ハーレクインのお家芸ヒロイン罵倒が無いのは好感度アップ。置き手紙のエピソードにもホッとした。
読了日:10月3日 著者:ジュリア ジェイムズ
非情な救世主 (ハーレクイン・ロマンス)非情な救世主 (ハーレクイン・ロマンス)感想
ヒロインに感情移入して読むとすごく泣ける。ヒーローは彼女を信じないまま、余計な事ばかり言って何度も倒れさせて看護師に怒られる始末。あまり反省しないまま、どうにか信用回復して、愛しあった後になぜ理屈を持ち出すw 結局ヒロインが美しくないと愛せないのね?と思う事も多々あり。
読了日:10月3日 著者:ジュリア ジェイムズ
パリの夜に捧げて (ハーレクイン・ロマンス)パリの夜に捧げて (ハーレクイン・ロマンス)感想
ヒロインが本当に良い人なのに、相手のマルコスが…恋愛とか女性についての考え方が馬鹿、ものすごい馬鹿で呆れ返る。彼の従兄弟やその奥さんにも散々酷評されるのが笑える。本当に自分に取って大事なものがわからない可哀想な奴だったのが、最後で彼女の愛を得られるまでになって良かった。従兄弟たちカップルの恋物語も読みたい。
読了日:10月2日 著者:ジュリア ジェイムズ
愛されない宿命 (ハーレクイン・ロマンス)愛されない宿命 (ハーレクイン・ロマンス)感想
最悪の家庭環境からモデルとして這い上がってきたのに、富豪のアンゲロスに目をつけられて破滅するヒロイン、キャット。そこから名前もシーアと変えて再出発したのに、なぜまたしてもアンゲロスは彼女の幸せを邪魔するのか。威張り腐らないで女性とつきあえないって、富豪のくせにどこかおかしいんじゃないかと誰か言ってやってほしい。岩場でヒロインが落ちるシーンが可哀想だったけれど、アンゲロスにはいい薬だったと思った。
読了日:10月2日 著者:ジュリア ジェイムズ
億万長者と無垢な家政婦 (ハーレクイン・ロマンス)億万長者と無垢な家政婦 (ハーレクイン・ロマンス)感想
億万長者のラファエルのあまりの自分勝手さにめまいが…。友達がいっぱいいるって、家族的な付き合い皆無で、ビジネスライクな人ばかりでしょ。ヒロインが唯一、人間的に暖かく接してくれてたのに、どんな財宝よりも価値のある彼女の愛を認めない大馬鹿者。罰として5年くらい反省させて欲しかった。
読了日:10月2日 著者:ジェニー ルーカス
罪深き娘 (ハーレクイン・ロマンス)罪深き娘 (ハーレクイン・ロマンス)感想
★5つ。ヒロインが可哀想すぎて泣けた。親の因果が子供たちを引き裂いて…。でもヒーローが散々酷いことを言って、あとでひっくり返されて真っ青に。罰は十分受けていると思う。滔々と心情を語る場面が良い。
読了日:10月1日 著者:ジュリア ジェイムズ

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