2013年5月1日水曜日

4月に読んだ本

2013年4月の読書メーター
読んだ本の数:29冊
読んだページ数:2095ページ
ナイス数:66ナイス

幸せの蜜の味 (ハーレクイン・イマージュ (I1407))幸せの蜜の味 (ハーレクイン・イマージュ (I1407))感想
父親の圧力からのがれて自立したヒロインを、離れて見守りながらずっと待っていたヒーローがいいなあ。結婚後も誠心誠意を尽くしてくれる夫で良かった!毒親家庭で育った同士が幸せになっていくロマンス。
読了日:4月30日 著者:エマ・ダーシー
忘れえぬ思い (ハーレクイン・イマージュ)忘れえぬ思い (ハーレクイン・イマージュ)感想
ヒロインが侮辱されて家を飛び出したのに、元GF>>>召使>>>ヒロインみたいに話すヒーローなんていらないなあ。これからなにかあって喧嘩するたびに思い出してしまいそう。強引なくせに、大事な事は明日話す…じゃヒロインじゃなくても疑ってしまいそう。式の前まで喧嘩してる珍しいカップル。結婚式のあとが不安だなあ。
読了日:4月29日 著者:ベティ ニールズ
憎いのに恋しくて_誘惑された花嫁 Ⅱ (ハーレクインコミックス)憎いのに恋しくて_誘惑された花嫁 Ⅱ (ハーレクインコミックス)
読了日:4月26日 著者:日高七緒,マヤ・バンクス
聖女の炎 (ハーレクイン・イマージュ)聖女の炎 (ハーレクイン・イマージュ)感想
妹の看病に来たのに、義弟はなにか秘密があるし、ナニーはなにか画策してるし、ヒーローは誘惑してくるし。ヒロインが散々な目にあう物語。頑ななヒロインがなかなか恋に気が付かないのは仕方ないとしても、ヒーローもイタリア人ならもっと褒め方が〜(汗)でもお膳立てはゴシックっぽくて好き。
読了日:4月25日 著者:ヴァイオレット・ウィンズピア
PB 長い冬 (ハーレクイン新書)PB 長い冬 (ハーレクイン新書)感想
世間知らずで純真無垢なヒロインが、攫われたようにして突然、結婚したと思ったら、ずっと一人で家に放りっぱなしって酷過ぎない? 傷つき恐れ苦しむ彼女が可哀想すぎて涙が出た。気持ちと反対のことしか言えないし、できないヒーローはものすごく手が掛かる面倒臭い人。インフルにかからないと愛してるって言えないなんてね。でもヒーローの愛>>>>>ヒロインの愛って感じで、うっすらわかるけど、やっぱり言葉と態度で示さないと無理だと思うの〜。ヒロインってすごく天然さんだし。
読了日:4月24日 著者:ペニー・ジョーダン
あなたが気づくまで (ハーレクインコミックス)あなたが気づくまで (ハーレクインコミックス)感想
心のなかではヒロインを許していると言ってるけど、ずっと騙した、お金目当てだろうといたぶり続けるヒーローが怖い。原作を読んでないけど、最後までこんなにヒロインに尽くされる自分ってすごいだろ…と陶酔してるような。ヒィィィ。
読了日:4月24日 著者:知原 えす,アマンダ ・ブラウニング
彼が結婚する理由―ラミレス家の花嫁〈1〉 (ハーレクイン・ロマンス)彼が結婚する理由―ラミレス家の花嫁〈1〉 (ハーレクイン・ロマンス)感想
ずーっとヒロインと同じでヒーローが信じきれなかったけど、読み終わってからも信じきれない。ヒロインは夫を愛してるけど、夫は型にはまった結婚の幸せを演じてるけど自分がそれに気がついてない感じ。一生それに気がつかなければ幸せ、気がついたら愕然とするかも?独身主義とマイホームパパ、両極端に揺れすぎ。
読了日:4月23日 著者:エマ ダーシー
ゆがめられた愛 (ハーレクインコミックス)ゆがめられた愛 (ハーレクインコミックス)感想
ヒーローの記憶喪失をいいことに無理やり別れさせようとする両親が酷いな〜。二人の愛を取り持つ手伝いをしてくれる友人グッジョブ。
読了日:4月23日 著者:生田 悠理,アマンダ ・ブラウニング
惑いのバージンロード (ハーレクインコミックス)惑いのバージンロード (ハーレクインコミックス)
読了日:4月22日 著者:別府 ちづ子,ミシェル ・リード
恋するクリスマス (ハーレクインコミックス・キララ)恋するクリスマス (ハーレクインコミックス・キララ)感想
ヒロインが素直で優しくてとっても可愛い。ジェシカ・スティールらしいロマンス本。でもヒロインの両親と姉みたいな家族がいたら一生会わなくてもいい感じ…。ヒロインはヒーローと一生幸せに過ごして〜。
読了日:4月21日 著者:三浦 浩子
いいがかり (ハーレクイン文庫)いいがかり (ハーレクイン文庫)感想
好きな女の子をいじめる小学生みたいなヒーロー。本当に根拠の無い偏見に満ちたいいがかりばっかり。おまけに最初のアレは誘拐だよね?その後脅迫もあるし…。まあラストでヒロインの命を救ってくれたけど、自分が田舎に放置しといたからでしょ。ライバル女性に騙されてあやうく死ぬところだったかもしれないので、一度逮捕してもらってたほうが良かったんじゃ。
読了日:4月19日 著者:ペニー ジョーダン
架空の楽園 (ハーレクイン・ロマンス)架空の楽園 (ハーレクイン・ロマンス)感想
【Kindle】で再読。ヒロインが記憶喪失になったとき、逃げて〜!超逃げて〜!とジリジリしながら読んだ。記憶喪失から始まっていればサスペンスとして良かった気がする。ヒーローがお金持ちだからなにをやっても勝てない…とヒロインが心理作戦で叩きのめして逃げられたけど。ヒーローは最初から犯人をよく調べてから復讐すればいいのに。強引すぎる割にはおバカさん。
読了日:4月18日 著者:ペニー ジョーダン
銀の匙 Silver Spoon(7) (少年サンデーコミックス)銀の匙 Silver Spoon(7) (少年サンデーコミックス)感想
みんな青春してるなあ。駒場君にはいったいなにが!?ところで八軒君のお父さんって笑うの…?なぜ結婚できたのかすごく気になる。不思議な夫婦。副ぶちょーの可愛さは相変わらず。あの場面はビデオにして売って欲しい!!!
読了日:4月18日 著者:荒川 弘
愛された不思議 (ハーレクインコミックス)愛された不思議 (ハーレクインコミックス)感想
信頼の度合いが義姉>妻じゃダメでしょう。そして前妻がいたのをヒロインが知らないっておかしいでしょう?タイトルは素敵なんだけど、いつまでも義姉ばかり信用して妻を嘘つき扱いするヒーローに(´・ω・`)ガッカリ…。相手の事をなにも知らなくて結婚するとこんなにこじれるという見本のような物語。
読了日:4月18日 著者:澤田 光恵,シャンテル ・ショー
残酷な初恋 (ハーレクインコミックス)残酷な初恋 (ハーレクインコミックス)感想
普通、奥さんの病状とか手術とか、夫なら医師に説明してもらえると思うんだけど。それも聞かないで噂で判断するヒーロー、ヒロイン家族たちってどうなの?ヒロインとヒーロー息子以外はみんな酷すぎるので幸せになりました。(マル)とは思えなかった…。
読了日:4月17日 著者:光﨑 圭,アン ・メイザー
霧のロシュフォール (エメラルドコミックス ハーレクインシリーズ)霧のロシュフォール (エメラルドコミックス ハーレクインシリーズ)感想
うう〜ん、事情があるとはいえヒロインに身元を偽った上で消息不明になって8年、再会してからもなかなか本名を名乗らないってひどすぎるヒーロー。
読了日:4月17日 著者:佐伯 かよの,アン・メイザー
猟番の花嫁 (ハーレクインコミックス・キララ)猟番の花嫁 (ハーレクインコミックス・キララ)感想
ヒロインの義父と実母がひどいわ〜。ワガママっぽいヒロインだけど、美味しいお料理作ったり、ヒーローの心配したり可愛い。ヒーローはテンプレな気がするけどツボです。
読了日:4月17日 著者:佐柄 きょうこ,ゲイル・ランストーム
十七歳の花嫁 (エメラルドコミックス Harlequin Comics Collect)十七歳の花嫁 (エメラルドコミックス Harlequin Comics Collect)感想
絵のせいかニックがいい人に見えるマジック。
読了日:4月16日 著者:麻生 歩
I ギリシアからの侵略者 (ハーレクイン新書)I ギリシアからの侵略者 (ハーレクイン新書)感想
登場人物が多いのでちょっと誰が誰かこんがらがるかも。でもイギリス人らしいクールな美女ヒロインに一目惚れなギリシャ人ヒーローのメロメロぶりが楽しい。ヒロインに長い婚約を破棄させて、さあ!と思ったら、話がややこしく。でもライバル女性を家に入れる(勝手に来たけど)からよね…。ここはちゃんと気持ちを伝えてからプロポーズしたまえ!と思ったけど、傲慢なヒーローにはいい薬だったかな。なかなか面白かった。
読了日:4月15日 著者:シャーロット・ラム
ヴェネツィアの情事 (ハーレクイン・ロマンス)ヴェネツィアの情事 (ハーレクイン・ロマンス)感想
トロイのヘレンと呼ばれる元モデルの未亡人と、女性不信のヴェネチアンガラスの社長。ヒーローは自分のお父さんが悪いのに、なんで怒りが女性に向かっちゃうのか不思議だ。彼の偏見と思い込みを、いい意味で裏切り続けるヒロインの強さに応援したくなる。ヨーロッパテイストな大人のロマンス。すごく素敵な物語だったけど、タイトルが…。原題が「ヴェレッティの暗い復讐」という意味なので全然違うと思っちゃったり。
読了日:4月15日 著者:ルーシー ゴードン
デイジーの小さな願い (ハーレクイン・ロマンス)デイジーの小さな願い (ハーレクイン・ロマンス)感想
「ぱっとしない小柄な娘」とヒーローに言われたり、オランダで運河に落ちたり、泥棒に殴られたり散々なヒロイン。でも切ないほど真面目に自分らしく生きていこうとしてる姿にすごく好感がもてる。良い娘だ〜。ヒーローはアラフォー寸前な派手美人、性格悪しな婚約者と結婚すればヒロインを忘れられると思ってジタバタ。婚約者の正体がバレるエピソードでは、それを知る前にきちんと自分から破棄するつもりで乗り込んでいってるので、男前が上がったなあ。プロポーズシーンもらしいというか、全編ベティらしいロマンス満喫♪☆5つ。復刻希望!
読了日:4月9日 著者:ベティ ニールズ
最後の船旅 (エメラルドコミックス ハーレクインシリーズ)最後の船旅 (エメラルドコミックス ハーレクインシリーズ)感想
原作を復刻希望。いやコミックもいいですけど、ヒーローヒロインとももっと大人っぽい雰囲気だったような記憶が。
読了日:4月8日 著者:原 ちえこ,アン・ハンプソン
ざくろの館 (ハーレクイン文庫)ざくろの館 (ハーレクイン文庫)感想
びわさんの感想を見て再読。冒頭のヒロインの境遇とか雇い主の設定とか「レベッカ」に似てる。違うのはヒーローがすごいイケメンで野性的なところかな。とても周りくどい口説き方なんだけど、1930年代のお伽話っぽくて好きです。戦前の映画みたいな雰囲気も素敵。
読了日:4月8日 著者:ヴァイオレット ウィンズピア
隠された甘い果実 (ハーレクイン・イマージュ)隠された甘い果実 (ハーレクイン・イマージュ)感想
なんでこの二人は惹かれ合ってるんだっけ…と途中まで読んで訳がわからなく。ずっとヒロインが好きだったとは感じられなくて、エマ・ダーシーにしては謎とか秘密とかない感じ。ヒーローよりヒロインのゲイの友達がすごいイケメンらしいので見てみたいと思ってしまった。
読了日:4月8日 著者:エマ ダーシー
PHS 忘れられた婚約者 (ハーレクイン新書)PHS 忘れられた婚約者 (ハーレクイン新書)感想
メアリーとクリストファーが味わった辛い7年が可哀想すぎる。恋人が死んだと思って幻に話しかけて生きてきた彼と再び愛しあい、記憶を取り戻してから、犯人と対決する強くなったヒロイン。彼女の昔と今の記憶の複雑さが面白くて一気に読んでしまった。それにしても嫌な人がいっぱい出てきて、ヒロインはこんな苦難によく耐えたと思う。☆5つ。
読了日:4月4日 著者:アニー・バロウズ
ビブリア古書堂の事件手帖 (1) (カドカワコミックス・エース)ビブリア古書堂の事件手帖 (1) (カドカワコミックス・エース)感想
面白かったけど、大輔側の家族の顔が怖い〜(祖母・母が鬼のようだ)栞子さんは年上だけど可愛い…という微妙なニュアンスがあればもっと良かったと思う。
読了日:4月2日 著者:ナカノ
I 雨上がりの告白 (ハーレクイン新書)I 雨上がりの告白 (ハーレクイン新書)感想
【Kindle】良いヒーローだった!途中でヒロインをたぶらかすライバルが現れたけど、やっぱり乙女としてはほめられると嬉しいよね。彼ももうちょっと好意を早く示していれば、気持ちがライバルにいったりしなかったのに。でも卑怯なライバルの手からヒロインを救ったり、殴っちゃったりしてるのに、なかなか彼の愛情に気が付かないヒロインも鈍いというか。ゆるやかに愛情が育っていくロマンスもの。
読了日:4月1日 著者:ベティ・ニールズ
運命の回転ドア (ハーレクインコミックス)運命の回転ドア (ハーレクインコミックス)感想
チャールズがとっても好きなキャラ。彼にも幸せになってほしい。
読了日:4月1日 著者:三浦浩子,シャーロット・ラム
白雪姫の奇蹟 (エメラルドコミックス ハーレクインシリーズ)白雪姫の奇蹟 (エメラルドコミックス ハーレクインシリーズ)
読了日:4月1日 著者:小林 博美,シャーロット・ラム

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